多屋地区祭礼
実は今年、海椙車が始めて「坂上げ」に挑戦すると聞いていたので、
そちらの方も楽しみにしていた。が生憎(!?)仕事で「坂上げ」が見
られませんでした。しかしそこで諦めないのがyuckyさん。「坂上げ」
があれば「坂下ろし」もある筈と遅れて参上。かつての経験が無い所が
どのようにやるのかが楽しみでした。
実はyuckyもこの山の上に神社があることを
今回初めて知りました。この坂、これが結構
長くて下の方などはまた更に急になってます。
が画像では表現できませんでした f^_^;
ご覧のように曳き綱は後ろへと廻し、上のような盤木を前後の車輪の間に
前方寄りに通して曳いていきます。万が一山車を支え損なって走りかけても
この盤木で止まるという計算らしいです。また後輪が乗り越えてしまうのを
防ぐ為に、後ろにはかなりの重量のウエイトを載せてありました。
ここまでの坂はおよそ200M位?
やっと下りきった〜
あとはノンビリと・・・
十人の王様王様の写真館3日・多屋地区祭礼12