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サマーフェスタ元浜
ある暑い夏の日のことじゃった。呉作という男が
元浜公園という所へ出掛けた時の事、遠くの方
から笛太鼓の音が聞こえてきたそうじゃ。その音は
段々と近付いてきて、呉作は生まれて初めてと言う
物を目にしたのじゃった。正面には「大門」書かれた
大きなそれはじりじりと近付いて来たそうじゃ。呉作は
慌てて木の陰に隠れたのじゃった。
呉作が木陰からそっと覗いて
おると、何を思ったか周りの
男共はそれを担ぎ上げたで
はないか!その上歩き始めた
のじゃった。恐ろしや〜。
呉作は勇気を振り絞って聞い
てみたのじゃった。「いっ、一体
これはなんじゃい?」どうやら
それは神様を乗せた山車という
御車とのことじゃった。
そんな時に事件が起きたのじゃった。なんと、その山車を
二人の巨人が狙っているではないか。幸いにもこの暑さ
の中、汗一つかかずに山車の最上段に着物姿で烏帽子
を着けた方に睨まれて立ち去って行ったのじゃった。しかし
ホッとしたのも束の間、今度は大勢の男達が黒や銀の物騒
なものを覗いて山車を狙っておった。「これはいかん!」呉作
は慌てて近くにおった男から奪い、その男共を狙って上にあ
った丸い釦を押した。しかし男共は倒れもしなかった。どうや
ら不死身のようじゃった。
恐ろしくなった呉作は暗くなるまで再び木に隠れて
様子を伺うことにしたのじゃった。
そして薄暗くなったころ、呉作はうとうとし始めた。
           すると・・・・・

  ピュ〜〜〜、ド〜ン
       

呉作は驚いて帰ってしまったそうな。しかし物好き
なこの男、再びこの付近へ訪れるとはこの時知って
いたのかどうか・・・・

2003/8/25 更新
王様の写真館